※APHRS2025(会長:清水 渉)との合同学術大会になります
第71回日本不整脈心電学会学術大会(第18回アジア太平洋不整脈学会学術大会と合同開催)に、ご多忙の中ご参加いただき、誠にありがとうございました。
お陰様をもちまして、本大会は40カ国以上、8,100名を超える方にご参加いただき、盛況のうちに、全日程を終了いたしました。ひとえに皆様の協力のおかげと実行委員会一同、心より感謝申し上げます。
今回の大会では、「不整脈学・心電学~新たなステージへ!」をテーマに、最先端の研究成果と臨床実践の知見を共有し、活発な議論を展開する場となることを目指しました。演題応募は1,451演題。プログラムは、一般演題1,182(日英あわせて80セッション、ポスターは710演題)に加え、シンポジウム117 セッション、その他にも特別講演、教育講演、スポナードセミナー多数、ハンズオンセッション、企業展示などこれまでにない規模の大会になりました。いずれの会場でも、建設的な意見が盛んに交わされ、高い集中と熱量をもって議論が深められていました。
次年の第72回日本不整脈心電学会学術大会は、副島京子先生と八木哲夫先生のもと、7月23日(木)~25日(土)に京都にて開催いたします。引き続いてのご協力をお願いさせていただくとともに、再会できることを楽しみにしております。
2025年11月